「せきざんぜんいん」と読みます。紅葉の名所です。

山門
赤山禅院

実は山門より手前に、鳥居があります。神社ではないはずなのに…?

参道
赤山禅院

どうでしょう、この紅葉の参道。
見頃はもうちょっと先、というこのグラデーションが美しい。

境内

赤山禅院

手前に「赤山大明神」と書かれた灯籠。うーん、神社? お寺?

赤山禅院

よく見てみると、桜。

赤山禅院

「不断桜(ふだんざくら)」といい、秋から春にかけて咲き続けるそうです。
紅葉と桜が一緒に楽しめる、一枚の写真におさまる、というのはとても珍しい。

赤山禅院

境内の紅葉は大変色鮮やかです。雨に少し濡れて、輝いています。

赤山禅院

境内は広々としており、紅葉以外にもたくさんの見どころがあります。

比叡山延暦寺の塔頭。なのに神社っぽさがある。そんな不思議な場所です。

よみ せきざんぜんいん
お庭度 ★★ 2
静寂度 ★★★★ 4
アクセス 京都市バス 修学院離宮道バス停 徒歩15分
叡山電車 修学院駅 徒歩20分)
訪問 2016/11/14

関連記事